言葉っていうコミュニケーションツール

isbn:9784106102455
梶原 しげる著 すべらない敬語をななめ読 みしてきた。
はじめましてが交わされる空間の中で、どんな具合で振る舞うかはその人の自由だ。
そこで、敬語ってのは、平均レベルのコミュニケートを約束してくれる決まり事でしかないし、
そんなぐあいに把握してた。
=日本語コーディング標準。あってるかな。


仕事で関わりある内側の人たちとも付合うにも、
どんなふうにしゃべったらベストか考えていた時期も自分にもありました!
で、考えに考えたあげく、、いやm、たいして考えてないけど。
しっくりきたのが朝のFMパーソナリティのしゃべり方。


リスナーに対してそこそこ丁寧かつ親しみやすい。
このとき感じたのが FM > 敬語。 これ。これが今の自分に必要だと感じて
それ以来、FMさんを頭のすごく隅っこに意識してる。


あー。この感覚を本にうまいぐあいに落とし込んでいるなーと感じた。
梶原 しげる氏はフリーアナウンサーらしい。納得。


どうでもいいけど いまだに部下 後輩に対して丁寧に話してしまうことの
是非がわからない。。。


追記
isbn:9784106101168
同氏著の そんな言い方ないだろうの
血液型別しゃべり方考察の節は参考になった。
非常に的を得てる。