C#が日常なひとがC言語に臨んでみる 4日目
正直C#なりRubyなりschemeなり なんなりの言語を使っていれば,
Cのとっかかりは充分な速度で突っ走って把握できる.
ポインタとかmallocとかそーいうのを抜きにすれば..
もちろん自分もC言語の落とし穴にハマっているので, もう一度 たんたんと
http://www9.plala.or.jp/sgwr-t/
をこなしているわけで, そんなこんなで3日坊主の壁突破.
第 4章 型変換
この章のポイント
- x = (double) (a / b); /* これではせっかくのキャストがあまり意味がない. */
- x = (double)a / b; /* aが明示的型変換されるのに同調して, bは暗黙的に型変換される */
- 型変換をしてるのはコンパイラのはず. バイナリ上ではすでに型なし.
- 実行ファイルはバイナリなんだから, やっぱりC言語はアセンブリ言語の糖衣構文(って言いたいだけ).
- やっぱりC言語. 処理系によって型のサイズが異なる. そこに注意.
第4章からの演習
http://www9.plala.or.jp/sgwr-t/c/Q/ens04-1.html
これやったら寝る。明日も早いし。
#include <stdio.h> int main(void) { int itema = 3000; int itemb = 5000; long total = 0; total = (long)itema * 12 + itemb * 8; printf("total is %ld\n", total); total = (long)itema * 8 + itemb * 12; printf("total is %ld\n", total); return 0; }